読了ログ2
- 作者: デビッド・アレン,田口元
- 出版社/メーカー: 二見書房
- 発売日: 2008/12/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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何回読んで何回実践して何回挫折した事か...
言わずと知れたGTDの大著。あの図表を頭に叩き込んでもなかなか続きません。
omnifocusに手を出してしまったので必死になって読み返してます。まずこの「必死に」って状態がGTDを体現出来ていると無くなるはずなんです。
最初は至極快適なんですけどね…
「スケジュール手帳は神聖なモノである」って考えを実践する事が中々難しい。
アドラー心理学という理論に触れた事はなかったが、割と腑に落ちる話ばかりでした。
課題の分割、自己受容、他者信頼、他者貢献がキーワード。
「他者に貢献することで幸福を感じることができる。」
この心理学はそこら中のブラック経営者が曲解して使ってんだろうなーと思います。
読了ログ
同居人セレクト。
どんなやりたい事をやってる個人でも、社会と折り合いをつけている。
後ろに道はできますよ。意外となんとかなりますよって言ってもらってる気がします。
筆者がこんなに色んな媒体で活動されてる事にビックリ。
・クイックアンドダーティー
・情に頼るな数字で戦え
新人も卒業の私は常に90点で行きたいですな。
会社で「俺が頼んでんだからやれよ」って言われて正直がっかりした話。
週末誰かが必ずやらなければいけない業務なのは理解できるが、割と筋道通していつも俺を納得させられる年上の同僚に吐かれたセリフでタイトル。
うーん、それ言っちゃう?いくらでも反論できちゃうよ?
「・・・・・はい?」としか言えなかったがものすごいがっかりした。
年上なだけで俺に指示する権限とかないよね?ソレを言った後一切俺の目見ないで下向いてるってどういう事?
こいつも結局他のと変わらんなーと思って堪らなくなった金曜の夜でした。
どうしよう、明日からどうやって距離を取るかしか考えられない。
頼むから仕事押し付けたいなら俺を納得させてくれ。
反論を飲み込む労力をかけさせんな。
ぐはー吐き出したー。
と、言う事で引っ越しました。
別に異動とかってワケでは無いのだが引っ越しをした。
川が近い。最寄り駅から徒歩10分。女子だったらちょいしんどいかなっていう距離。
男三人で3LDK。男子寮的な。
同居人と生活リズムが違うので今んところそんな不便を感じることも無く。
全く違う仕事を生業にしてる二人の話を聞くのがなかなかに面白く。
他二人はあんまり身の回りとかインテリアに気を使うタイプではなく、わりかしリビングとか自由にイジらせて貰ってるので楽しい。観葉植物欲しい。
同居人二人がそっち系の職業という事もあり、機械と本が多い家なので、この二つに緑を加えて雰囲気を柔らかくしたい。そして私自身がそんな感じの雰囲気が好きだってことに最近気づいた。インダストリーとナチュラル的な。天空の城ラピュタ的なって表現したらウチを廃墟にする気かって突っ込まれた。廃墟っていうとちょっと違うんだが、廃墟も良いよね。
あと三人分の荷物が置かれるリビングとキッチンは整理整頓必須。
さて、環境を無理くり変えたことだし、今年度は肉体的にも精神的にも動かしていきたいですな!
※三月更新しなかったのは忙しかったから...という事で(汗)
ご飯作りたくなる漫画(小説含む)10選
順不同。ででん。(いわゆるグルメ漫画王道はあんま出てきません。あーゆうのも好きですけどね。微々ネタバレ含む)
では独断と偏見とリスペクトに基づきスタート。
10.「三月のライオン」三姉妹んちの飯が毎回テロ。羽海野チカさんはテロ率高め。
9.「将太の寿司」今も続編やってますよね。実家に何故か20巻くらいまであって、「安いトコではヅケを食え」の教えに従い、回転寿司でマグロのヅケばかりで皿を積み上げてた小学生時代。
8.「バンビーノ!」社会人1年目に読み始めたのでアツく読んでたな。
7.「天切り松闇がたりシリーズ」伊豆栄の鰻、インペリアルカフェのビフテキを夢見つつ近所のスーパーへ。東京にいる間に行ってみたいのう…
6.「ホイッスル!」初期の合宿中メニューがどストライク。簡単だし
5.「ハーレムビート」澤村さんが出てくる時の料理が毎回旨そう。扉絵でレシピ書いてある回もあったな。著者が絶対料理上手いなって分かる漫画です。バスケ漫画だけど。
4.「おおきく振りかぶって」うまそう!いただきます!がもはや口癖。
3.「ぱすてる」
麦が作る飯が食べたい。高校入る時ぐらいにこの漫画どハマりして、社会人になってから聖地尾道一人旅行っちゃった…(身悶え)あ、尾道最高でした。
番外。説明不要。中学生の頃小説を読み始め、2冊目としてトライしたこのシリーズ。なんせ面白いが長い、読むのがしんどい。ビルポさんのウチに行きたい。
- 作者: J.R.R.トールキン,J.R.R. Tolkien,瀬田貞二
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2000/08/18
- メディア: ペーパーバック
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1.「ハリーポッター」シリーズ
ひねり出した感が否めない。
自分的には賢者の石の入学式時の飯がマスト。
- 作者: J.K.ローリング,J.K.Rowling,松岡佑子
- 出版社/メーカー: 静山社
- 発売日: 1999/12/01
- メディア: ハードカバー
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0.「きのう何食べた?」
最近レコード更新しました。
レシピ本としてもいいんじゃないってレベル。よしながさんすげぇ。あさりとブロッコリーのペペロンチーノ最高!
ネット小説面白いですよ!
無料ってのが素晴らしい!
ログホラとかまおゆうとか市民権を得つつありますよね。
ままれさんの他のSSも楽しく読めますよ。まとめられてるので是非。新ジャンルにハマってたなぁ…
難点としては、完結しない可能性が否めない事を覚悟して読まないといけない点ですかね。
(苦手な方はご遠慮ください。)
食べ物系をピックアップしてご紹介
番外1.「異世界に来たけど至って普通に喫茶店とかやってますが何か問題でも?」SS投稿掲示板
随分更新されてなくて寂しい。異世界トリップしてダンジョン付近の街で喫茶店を始めるっていう高校生の俺にどストライクの設定でした。
番外2.異世界食堂
おぉ、書籍化されとる。おめでとうございます。番外1とは逆にファンタジーが日常に入り込む系のお話。
番外3.迷い子は夜明けの歌を歌う
こちらも最近更新ストップ中。普通に書籍化されてもいいと思うんだけどな…
最近なろうの好きな小説軒並み更新止まってて悲しいです。
3つとも今でも読めます!(2015/02/22確認)
思いつきで書きだすと意外と出てこないな…
作りたいと食べたいがごっちゃになってしまった感がありますが、オススメありましたら教えていただければ幸いです。
「やりたい事リスト」のsubtask作ってみた。
こんなん書いて早2ヶ月。中々消化しねーなコレ…
さもありなん。言うは易く行うは難し。
何故出来ないのか??
↓
リストはあるけど「どうやるか」をあんま考えていなかった。
↓
例えば、「週一で本を読む」どうやって続けよう?
↑
この作業が抜けてた。
と、いう事で以下の作業をやってみた。
- evernoteでsubtaskのタグ作る
- もともとナンバーリングしてあるリストを一つずつのノートにバラす。
- 「この目標に対してこんな事をした。今後はこんな事を進めて、目標達成に向かう」というsubtask的なことを書いてみる。
例えば先程上で挙げた「週一本を読む」という目標に対して、「ブログでログつける」っていうのが上の3番。
これやってると途中で別の目標とリンクしたりする(上の例だと「週一ブログ更新」とリンク)ので四半期毎にリスト振り返りとかやったらリスト減らせちゃうな…まぁそん時増やせそうだったら増やそう。
こんなんやってると進む気がする。この一年は実験検証だなー。
あ、読了ログもついでに。
友人から借りてきました…9巻まで出てるじゃん!!
もはやレシピ本でしょってレベルで調理描写細かい。
ストーリーと相まって「飯作りたくなる漫画ランキング」更新されました。
器の小ささに悩む男としての共感度はMAX。
これでレパートリー増やそう。
週5日働くより週4日働く方が仕事も私生活も捗るぞ
素晴らしいなこの水曜休みってヤツは…